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リデクレールの理念は、

すべての人が個性を放って、輝いて生きていくことを応援する。

創造的に生きることの喜びに、気づく、きっかけをつくっていく

そんな思いで、フランスのプロフェッショナルたちと共に、芸術という

アプローチから、そのきっかけになり得る作品を制作しています。

感性を豊かに、心を豊かに、人生を豊かに。

創造的に生きる

創造的に生きる、とは

みなさんは、創造的に生きる。と聞いて、どんなことを想像しますか?

私がこの企画を考え始めたとき、

わたしには、強く惹かれたアーティストがいました。

このアーティストと働きたい、

彼女の絵を、もっと色んな人に伝えたい。

と、以前から思っていました。

そして、

長年居たパリを離れて、味わった紆余曲折です。

15年間住み慣れたパリを離れて訪れた現実は、

2歳児を託児所に預け、

往復5時間の通勤、

夜な夜な、娘のために翌日の夕飯をつくり、

睡眠時間が不足していき、

当時、職場では3人の固定メンバーのうち、

繁忙期の直前で、

ひとりは辞職、店長は長期病欠、

私一人で6人の臨時メンバーを受け入れ、

それでも協力し合いながら、なんとか店をまわし、

そのさ中、

義母が何の前触れもなく、倒れ、

一方で、夫とは毎日怒鳴り合い。

もう、十分だ、

もうこんな波乱な毎日はやめよう。

そう決めた時、

人との出会いも、急に開けました。

人から人がつながり、

潜在意識のプロ に出会い

そこから、私の潜在意識の学びが、始まりました。

それまでも支えてくれていた

友人たちのおかげで

明日への光が見えた時、

私はもっと活動的な人間だった、

もっと 人が好きで、挑戦が好きだった、

そういうことに喜びや楽しさを見出してきていた、

ということを思い出しました。

生きているんだ、

もっと自分らしく、

人生を謳歌したい、

そして、私らしく、自然体で居る時、よく人から

元気をもらえる、

と言ってもらえていたことを、思い出しました。

そこから、わたしは

私の経験から言えることを、そこから得た、明日につながるチカラを伝えたい。

と思いました。

メッセージを伝えたい、

この現代で、どれだけの人が

自分の本来の感覚や感性で、心からワクワクしているか。

どんな時も、自分が決めている、と知り、

自分が、心底楽しいこと、嬉しいことが何なのか、

に注意を向けてもっと敏感になること。

そういう事を、本気で感じようとして、

日々、意識して

少しずつ、

自分のなかの幸福感を実感していって欲しい。

けれど、意識していないと

案外、メディアや周りに流されていたり。

それでなんとなく、

好きなものを持ってる気になっていたり。

もう~~~私、ほんっとに、これ、大好き、

こういうところが、

ココが好き!

もうーほんと、わたし的に、これ最高ー!!!

と、言えるものを、

意識して、

感じて欲しい。

そういうひと時が、

人生を豊かにしていくだろうし、

自分の内に広がる幸福感というか

満足感を肥やしていくだろうし、

すると、喜びや幸せをもっと膨らまそうと、

人は、創造的になっていく。

創造的に生きる。

それは、

自分らしさを限りなく輝かせることにつながる。

こういう感覚が、

巡り巡って

個人の判断基準が認められる、

個人の違いが認められる、受け入れられる、

人との違いを受け入れられる、

他人と自分は違う、のは自然なことだ、

違いは、優劣ではない、

という感覚につながり、

身をもって感じることができるようになれば、

人に対して優劣をつけることがなくなり、

自分に対しても、

優劣をつけることがなくなり、

人を「評価」することがなくなり、

そうすれば、

差別がなくなる、

いじめがなくなる、

不要なストレスがなくなる、

自分らしく気持ち良く

最高の自分を生きることができれば

素晴らしいことではないだろうか。

話が壮大になってしまったけれど、

アラフィフになり、

何か、わたしも社会貢献もしたいと、考え始め

どうすることが、貢献につながるのかと、

考えたとき、

こうして、一人ひとりが、

より多くの人々が、

生き生きと、幸せに過ごせる毎日を作れるようになる。

そんな世界をつくるのが、

人が資本、

という原点を元気にする

社会貢献につながるのではないかと、思いました。

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話は飛びましたが、

だから、

創造的に生きる、素晴らしさを

身をもって、実感できる人が増えるように。

そのために何をするか、

私ができることは、

きっかけを作ることだ、と考えました。

色んな形のきっかけがあるでしょう。

私はそれを、

以前より私が感銘を受け続けている、アーティストMégの絵を通して

発信したい。

と考えました。

ここ、フランスで活動している職人たちと

共につくり、

それを手に取る人の感性、ワクワクと湧き上がる感情を

刺激することだ。

​眠っている感性と、自分への喜びを呼び起こすことだ、

と考えました。

Mégの描くイラストを
いろんな形で、日頃から使えるアイテムに展開しています。

イラストは、セリグラフィ(シルクスクリーン)のプロフェッショナルが

1点1点、手作業でプリントしています。

イラストは、私から伝えたいメッセージを表現してもらっています。

絵に、メッセージとストーリーが隠れています。

Meg自身のブランドでも、ポエティック、詩的な絵に魅了されるファンが多く、

リデクレールに描いて頂いたイラストにも、

彼女の持ち味を、存分に感じられ、

共に仕事ができる喜びを感じています。

きっかけとは、けっこう大事で、

少しのきっかけで、

いきなりガラッと視点が変わったり、

のちに、大きな影響を与えていたり

することもあります。

触れた時に、見た時に、

そのアーティスト、職人たちの技術や、こだわり、思い、

その様なものが伝わるように

各商品には、そのデッサンの意味を理解する説明書を付けています。

各コレクションで、

創造的に生きる、ためのキーワードをひとつ選び、

イラストのテーマになっています。

1作目は、『 受容 』です。

変化を、違いを、自分を、他人を、etc 受容する。

もっと掘り下げた内容は、

          をご覧ください。

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細部にこだわった、職人が仕上げるバッグ。

触り心地を重視し、布地にこだわったスパタオル、クッション類。

額縁とともに、お部屋の雰囲気を変えることができる

原画シルクスクリーン。

こういったモノたちに触れて、

より多くの人たちが、

もっと自分の個性を湧き上がらせ、

それを放つことを恐れずに、

もっと魂から、輝くじぶんを

心から幸せを感じるじぶんを

実感できる人を増やし、

​すべての人が個性を放って輝いて、幸せに生きる世界を実現する。

​共に、人生を磨いていきましょう。

​人生を、味わっていきましょう。

それが、l'IdéeClaire リデクレールの使命です。

みなさまに、この思いが届きますように。

心よりお祈り申し上げます。

l'IdéeClaire リデクレール代表 Yoko

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